会社方針

会社方針

CONCEPT

会社方針

街の表情を演出し、人々の生活基盤の建設になくてはならない基礎素材。それがコンクリートです。
時代が移り変わり、街の表情が変化しても、その重要性が変わることはありません。
故郷の発展とともに半世紀。
私たちは、このコンクリートという素材にこだわって、そこに永年積み重ねてきたノウハウを注ぎ込んでまいりました。
人々の散策する歩道を彩り、ホタルの舞う美しい河川を保護し、見えないところで災害を防ぐ・・・
これからも私たちは、故郷の街づくりのために貢献してまいりたいと考えています。

当社は宇部興産株式会社(現:UBE株式会社)の特約店として昭和23年に創業し、山口県内に生コンクリート工場として、山口、秋穂の2工場、
コンクリート二次製品工場として、プレキャストコンクリート製品製造の秋穂工場、
建築用空洞ブロック・リブスプリットブロック・インターロッキングブロック・ソルコマット等製造の田布施工場を有し、
山口県内を始めとして、中国、四国、九州の各地に製品を供給しております。
また、自社製品に関連したさまざまな景観・土木・建築資材を取り扱い、お客様のニーズに応じた総合的な提案をさせていただいております。

会社の沿革

1948年(昭和23年) 7月 資本金3百万円で朝陽物産(株)として会社設立
1963年(昭和38年) 6月 山口市朝田に宇部生コンクリート山口工場を新設
1972年 (昭和47年) 2月 防府市台道に長沢工場を新設し、プレキャストコンクリートの製造開始
1973年(昭和48年) 1月 美祢市美東町に宇部生コンクリート美東工場を新設
1974年(昭和49年) 8月 山口市秋穂に秋穂ブロック工場を建設し、空洞ブロックの製造を開始
1980年(昭和55年) 8月 田布施町の米出団地にサンヨーインターロッキングブロック(株)を設立し、ILBを製造開始
1981年(昭和56年) 6月 広島営業所を開設
1989年(平成元年) 6月 秋穂工場に生コンバッチャープラントを設置し、生コンクリートの製造開始
1993年(平成5年) 6月 資本金 10百万円に増資
1995年(平成7年) 4月 朝陽物産(株)をサンヨー宇部株式会社に社名変更
5月 宇部興産(株)が資本参加し、資本金 50百万円に増資
6月 サンヨー(株)の事業継承
1996年(平成8年) 4月 山口市朝田に本社移転
2001年(平成13年) 7月 宇部興産(株)の100%子会社となる
12月 サンヨーインターロッキングブロック(株)を吸収合併
2004年(平成16年) 3月 萩森興産(株)の100%子会社となる
2009年(平成21年) 1月 萩森興産(株)山口工場より生コン生産を受託
2012年(平成24年) 1月 周南営業所と岩国SSを統合し、山口東部営業所を開設
2012年(平成24年) 7月 プレキャストコンクリート生産設備を長沢工場から秋穂工場に移設
2012年(平成24年) 9月 美東工場の生コン生産を萩森興産㈱美祢工場に生産委託
2013年(平成25年) 11月 秋穂工場の空洞ブロックの生産を田布施工場に集約化
2013年(平成25年) 12月 宇部営業所を閉鎖し、山口営業所に統合
2015年(平成27年) 6月 山口営業所を山口中部営業所に、下関営業所を山口西部営業所に名称変更
2016年(平成28年) 7月 山口中部営業所を秋穂物流内(秋穂工場)に移転
2020年(令和2年) 4月 山口中部営業所に山口西部営業所を統合し、山口中西部営業所に名称変更
2021年(令和3年) 3月 山口中西部営業所の下関駐在を下関市大字内日上(㈱未来ビジネス・ワン内)へ移転

本社外観

本社外観

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