Green Park
緑化ブロック舗装システムにより、環境に潤いを与えます。
緑化でヒートアイランド現象を抑制します。
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※ T-2 (2t 車以下)
※ T-2 (2t 車以下)
芋目地敷設
(4点拘束)
GPスペーサー X型
千鳥敷設
(3点拘束)
GPスペーサー T型
路盤上一面に透水シートを敷設した上に敷砂を凹凸ができないように平坦に均し、
十分に転圧を行います。舗装の平坦性は、敷砂の平坦性で決まります。
転圧を怠ると不陸の原因となります。
あらかじめスペーサーをブロックにあてがって持ち、
順次ブロックを敷設していくと効率よく施工ができます。
ブロックとスペーサーとは微調整を行いながら、しっかりと密着させ、敷設していきます。
ブロックとスペーサーの間がすかないように
プラスチックハンマー等で叩きながらしっかりと密着させて下さい。
コーナー仕上げや端部はブロックとの隙間をなくし、必ず拘束させて下さい。
コーナー部は、スペーサーのカットが発生します。大型カッター等で切断して下さい。
ブロックの敷設が完了したら、客土をブロックの隙間に芝生を張りつける厚さを考慮し、
充填していきます。
客土のレベル調整は、あらかじめブロックの天端まで客土を充填し、角材等を用いて転圧します。
ブロックとブロックの間に合わせカットした芝生を隙間なく張りつけ、
踏圧により芝全体を踏み固めます。
芝生がブロックの天端からはみ出ないように張りつけて下さい。
芝に目土を散布し、芝に馴染ませて灌水をします。
この時ブロックに付いた客土、目土等の汚れも同時に洗い流します。
製品仕様
製品機能 (※1)
表面仕上げ (※2)
素材
その他
>>仕上げの詳細についてはこちらをご覧ください。
コンクリートそのものの質感を生かした仕上げ方です。
表面をザラ付き感のある仕上げ方をしたものです。天然石のような質感を醸し出します。
表面に細かい溝を変則的につけたものです。陰影により、同じ色でも見る位置によって変化します。
コンクリートが完全硬化する前に表面を水洗いし、表面上に天然石等の骨材を露出させたものです。
天然石を機械で切削後、石表面を冷却水を散布しながら、加熱用バーナーで焼射し、結晶を弾かせる仕上げ方です。表面が毛羽立つため、滑り止め効果が高く、自然な岩肌を表現します。
※1:「遮熱性」および「高透水性」以外の機能については、重複しません。何れか一つの機能のみとなります。
※2:「表面仕上げ」については重複しません。何れか一つの仕上げ方のみとなります。